どうもヤスと申します！
趣味がマンガ・アニメ・ゲーム大好きの典型的なオタクの25歳の男です(￣▽￣)
あなたは今話題の【終末のワルキューレ】という作品をご存知ですか？
どんな作品？面白いの？と気になっているあなたへ、解説していきます！
説明上、少しのネタバレも含まれますが、ご了承くださいm(_ _)m
ではさっそくいきましょう！
【終末のワルキューレ】とは？
梅村真也（原作）、フクイタクミ（構成）、アジチカ（作画）の3名により作品。
2018年1月号から『月刊コミックゼノン』にて連載開始。
2021年3月までに9巻まで発売され、累計発行部数600万部を突破した大人気作。
アニメ化も決定。
【終末のワルキューレ】の魅力とは？
まず、このテーマの時点でどうなるんだろ！読みたい！ってなりますよね。笑
そして何より本作のポイントとして、味方VS敵じゃないところだと思うんですよね。
本作を読んでる僕らは人間ですし、普通は人間側の味方をしてしまいそうですが、その時々によって、人間が味方に見えたり敵に見えたり、その逆もまた然りで、神にも人間にも感情移入してしまう絶妙なバランス感で描かれているんです！
それが読んでて感情を揺さぶられて、単調じゃないので常にワクワクできるんだと思います！
僕は始め『13VS13』の勝負ってなると、流れ的にこっちが勝ちそうとか先が読めそうだなと思っていました。
しかし、勝敗の行方が全く読めません。笑
というのも、人間と神どちらにも奥の手があったり、流れとして最後に奥の手を出した方が勝つとかなんとなくわかりそうですが、本作は常に裏切ってきます。笑
というか、裏切り方が上手いんですよね。
フラグが立ったりしてあぁこっちが負けるのかなって思っても、まさかの逆転とか、そしてまさかのそこからの逆転とか、今となっては勝敗を予想することを僕はやめました。笑
そのくらい勝敗は最後まで読まないと分かりません。
ちなみに、勝敗はどちらかが死亡しないとつかないのですが、死亡＝魂の完全消滅（ニブルヘイム）なので、『無』とかします。
なのでより緊張感があります。
作画というか、演出というか、表現というか、とにかくスゴいんです。
基本的に絵で臨場感だったり躍動感を出すのってかなり難しいと思うんですけど、本作は臨場感と躍動感のオンパレードです。笑
実際に自分がそこでその戦いを見ている様な臨場感と、武器と武器、身体と身体のぶつかり合いの動きが凄まじく伝わってきて、読んでて鳥肌が止まりません。
あと絵のタッチが作品とマッチしていて、独特な画風が神の神々しさだったり、武人の荒々しさを引き立ててくれて、作品に没入させてくれます！
人間も神も登場キャラクター全員個性的でキャラが濃いです！
そして何より、人間13人と13の神々それぞれの名前は一度でも聞いたことがある有名人ばかりなので、感情移入しやすいと思います！
人間側は生きていた時代が違うので、それぞれ繋がりがあまりありませんが、その分観客席に同じ時代を生きた家族や仲間などが応援してくれて、読んでいて微笑ましくなります。
それに対し、神側は親子や兄弟が多いので何かしら繋がりがあり、神同士の会話があったり、お互い神が負けるわけがないという信頼感があったり読んでいて新鮮な気持ちになります。
【登場人物】
呂布奉先 『中華最強の英雄』
佐々木小次郎 『史上最強の敗者（ルーザー）』
ジャック・ザ・リッパー 『霧の殺人鬼』
アダム 『全人類の父』
雷電為右衛門『無類力士』
沖田総司 coming soon
始皇帝 coming soon
レオニダス王 coming soon
ニコラ・テスラ coming soon
グレゴリー・ラスプーチン coming soon
ミシェル・ノストラダムス coming soon
シモ・ヘイヘ coming soon
坂田金時 coming soon
ゼウス 『全宇宙の父』
ポセイドン 『大海の暴君』
ヘラクレス 『不屈の闘神』
トール 『雷の狂戦士』
シヴァ 『宇宙の破壊神』
釈迦 coming soon
スサノヲノミコト coming soon
ロキ coming soon
アポロン coming soon
毘沙門天 coming soon
アヌビス coming soon
オーディン coming soon
ベルゼブブ coming soon
詳しく説明すると激しいネタバレになってしまうので、ここまでとしておきますm(_ _)m
【まとめ】
いかがだったでしょうか！
累計発行部数でもわかりますが、かなりの人気作ですよね。
ほんとめちゃくちゃ面白いです！
気になっている方はアニメ化もするのでそちらで見てみるのもオススメです！
ここまでお付き合いいただきありがとうございました！
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